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rankingCoachに登録する住所について

非店舗型ビジネスでもrankingCoachに住所を入力しなければいけない理由について学びましょう

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Written by John
一週間前以上前にアップデートされました

rankingCoachをご利用いただけて嬉しいです!プロジェクトのセットアップを始めると次のステップに進むためには、ビジネスの住所入力が必須だと気付いたかと思います。この記事では、なぜ住所を入力する必要があるのか、そしてそれを使ってrankingCoachアプリケーションが何をするのかを解説していきます!

それではなぜrankingCoachでは住所が必要で、それによって何が起こるのでしょうか?

  • まず、正しい国や地域をターゲットにすることが重要なので、正しいエリアをターゲットにすることで、アプリケーションはサイトの最適化をより的確にお手伝いができます。そのため、住所を入力することが重要です。Googleなどの検索エンジンでの検索結果は、検索エンジンユーザーの所在地によって異なります。キーワードの競合度や月間検索ボリューム(Googleでそのキーワードをどれだけの人が検索したか)はエリアごとに異なるため、エリアに合ったデータを取得することも重要です。

  • 住所は、rankingCoachが毎日の正確なレポートを提供するのに役立ちます。検索エンジンの検索結果や順位はユーザーの所在地に依存するため、ターゲットとする地域のキーワードごとの順位を意識する必要があります。異なる複数の地域をターゲットにしている場合、セットアップ中にそれぞれの地域を入力すれば、レポートを該当する地域の情報に簡単に切り替えることができます。また、全国を範囲にした検索順位を見ることもできます。

  • 非店舗型ビジネスの場合、お客様のご自宅またはビジネスが根差している国の住所をランダムに追加することができます。アプリケーションが正しい国を検知できるよう住所入力は必須です。世界の適切な地域に対してサイトをよりよく最適化するお手伝いができるようにするためです。

  • rankingCoachで入力した住所は、rankingCoachのリスティング機能を利用して、Google マイビジネスのようなディレクトリーにデータを同期させない限り、rankingCoach内のみの情報となり、公開されることはありません。ディレクトリーを同期させると、rankingCoachに入力したアドレスがそこに表示されるようになります。個人の住所を入力していたり、ランダムの住所を入力していたりすると、リスティング機能を利用した場合、顧客に誤った情報を与えてしまうことになるので注意しましょう。

住所入力で何か問題がありましたか?

住所が長い場合は、最初のフィールドの後に「住所2を追加」というボタンをクリックすれば、アパート名やマンション名などを挿入することができます。

rankingCoachに住所を入力してもアプリケーションが正しく読み込めなかった場合、Google マップにその住所がまだ登録されていないことを意味します。しかし、ビジネスが正確にどこにあるかを示すために、地図上にピン留めするオプションがあります。赤いピンを地図上の正確な位置にドラッグ&ドロップし、完了したら「保存」をクリックしてください。

アプリケーションに住所を入力してできること

  • 住所を入力すると、アプリケーションでモニターしたいビジネスと関連性のある競合サイトを、アプリケーションが見つける助けとなります。お客様と競争サイトのWeb上の知名度を比較するため、選定した全てのキーワードの毎日の検索順位をチェックしたり、競合他社のソーシャルメディアのアクティビティをフォローできるようになります。こうすることで、常に競争相手の一歩先を行くことができます!

  • また住所があれば、ソーシャルメディアやGoogle マイビジネスのようなディレクトリーでもお客様のビジネスリスティングを見つけることができ、rankingCoachのアカウントに接続することができます。

ビジネスのディレクトリーとソーシャルメディアのプラットフォームを見つけて連携できると、これらのの最適化もアプリケーションで着手できます。自動的にすべてのディレクトリーに住所をはじめとした情報を同期させ、Web上の評価を管理するできます。

また一方で、どのディレクトリーでデータが部分的に不足しているか、または全く登録できていないかをを検出することができます。アプリケーションでは、ビジネスに関連性のあるディレクトリーに絞って、どのディレクトリーでビジネスが表示されていないか、または情報が部分的に不足しているかを確認できます。これのおかげでビジネスのオンラインビジビリティを向上させ、顧客はビジネスを簡単に見つけることができるようになります。

住所の変更はいつでもできます。rankingCoachの管理画面、左メニューの「一般設定」をクリックし、「ビジネス」をクリックしてください。選択した住所と国は、ツールの言語を決定します。スペインでビジネスを行っている場合、スペイン語の住所を入力すると、ツールの言語は自動的にスペイン語に変わります。したがって、選択した住所と国と一致しない言語でツールを使用することはできません。一度国を選択すると、プロジェクトのために国を変更することはできません。

住所を入力すれば、rankingCoachはサイトの最適化に役立つ情報を提供することができます。ここまでの説明でrankingCoachがなぜ住所が必要で、その住所で何がなされるかご理解いただけたと思います。このままセットアップを続けてください!

また請求書のために請求先の住所も必要です。しかしこの住所はビジネスの住所として登録した住所と同じである必要はありません。請求先住所を編集するには、rankingCoachの管理画面ページ右上部のプロフィールアイコンにスクロールオーバーし、[個人情報]をクリックしてください。

他に質問があればお気軽にサポートまでご連絡ください。

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